ハイパーダッシュ3号・誇りの流星(シューティング・プラウド・スター)
こちらが現在唯一本格的な改造を解禁している、私の公式レース用マシン。 ハイパーダッシュ3号・シューティングプラウドスターです。 ジャパンカップ2015愛知大会用に同様の装備で準備していたアバンテMk-IIが、 本番直前の練習走行で大破してしまい、あとでじっくり作ろうと思っていた 新発売のマシン(本番当日の2日前に入手)を急遽投入せざるを得なくなり、 大慌てで組み立てました。 立体コース攻略を想定しているので軽量化はあえて行わず、 ボディの外見を極力損ねない形で制振システムを組み込むために、 ボディはMSシャーシ用ブレーキセットを加工した部品とキャップスクリュー、 六角マウントを組み合わせて作った蝶番を車体後部に装着し、 ここを起点にボディが開閉するボディマスダンパー機構を製作しました。 (一般的なスプリングとFRPプレートを組み合わせた提灯とは異なります) 錘は蝶番と同じMSブレーキの部品でボディサイドに固定し、サイドのFRPプレートを 打点として衝撃をシャーシに伝えます。 構造が単純で、蝶番を外せば従来のボディキャッチでの固定も可能です。 但し、ボディが開きすぎて立体交差に引っかかり、ドリフのコントのごとく ひっくり返ってしまうという笑える事故が発生したので、 リアローラーの間にFRPプレートを渡してストッパーにしています(ウイングが引っかかって止まる) ローラー系は安全重視で19mmと17mmのホイールスタビをチョイス。 フロントアンダーガードを前後に装着してブレーキ代わりにしています。 構造上、スライドダンパーを装備することができなかったので、 スーパーXシャーシ用の72mmシャフトとスプリングセット、メタル軸受けを組み合わせた スライドシャーシ機構を採用しています。 (考案者様のマシンほど精密ではありませんが、ローラーがボディごと左右にスライドして 一応スラダンとしての機能は果たします) ホイールはローハイトホイールのディッシュタイプと標準スリックタイヤ、 後輪はアバンテMk-III2015SP付属のハードタイプレタータイヤに換装しています。 (四輪をハードにすると坂を登れないので) 塗装は例によって、指定カラーベースのメタリック仕上げですが、何分にも 慌てて作ったのでマスキングはガタガタです。 車検担当のスタッフさんには「綺麗に塗れていますね」とお褒めいただいたのですが、 何とも心苦しい限りw 本戦では欲張ってハイパーダッシュモーターPROを使ったのがいけなかったのか、 スタート直後のプラウド着地でなぜか水泳のクイックターンのごとく美しく回転し、逆走して失格。 わずか2秒で出番が終わってしまいましたが、年末のミニ四駆ファン感謝祭では ハイパーダッシュサーキット2015をHDPで難なく完走できました。 チャンピオンロード2015も、スピードこそ他のマシンに劣り、左後輪が外れてしまったものの、 最後まで粘り強く走りぬいて完走勝ち。安定性の高さを立証してくれました。 これからも公式戦では、切り札として活躍してくれることでしょう。















