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ウイニングバード・フォーミュラ

タイプ3シャーシをバンパー残したままでどこまで速くできるかがコンセプトのマシン。 リヤステーがまともに付けられないため、初めて井桁とピン打ちに挑戦しました。 バンパーはFRPでガッチリ固めたお陰でダッシュ系モーターでもびくともしません。 ギヤはコンペティションギヤ(4:1)なので超速より回転数が劣りますが、その分立ち上がりの良さが売りです。 抵抗抜きはクラウンギヤがキツキツだったので薄くした程度ですが、それでも結構スムーズに回ってくれます。 以上の改修を加えた結果、VSともそれなりに競える速度を出すことに成功しました。 旧型シャーシは近年のシャーシに比べると改善点が多く、それだけにいじりがいがあって楽しかったです。 ちなみにボディは小学生の頃に使っていたものを再塗装したもの。 シャーシは皇帝のものを使ったので、ボディも気分によりそちらと付け替えてます。